Dear Deer

シカを求めて三千里。基本シカを追いかけてますが、生粋の都会っ子が実際に訪れた自然やそこで見た野生動物、その他動物園水族館牧場などについて書いていこうと思います。

グラウンドに迷惑な落し物

前回の記事で地元にイノシシが出ると少し触れましたが、今回はそのイノシシにまつわる実際にボクが経験したことのお話です。

神戸のイノシシ

ボクの地元神戸は坂の街で、山と海が非常に近く、少し登ればすぐ山の麓まで行けちゃうのですが、自然と街が近いおかげでイノシシが頻繁に市街地まで降りて来ます。
他の哺乳類に比べなぜかイノシシは頻繁に現れるんです。そのイノシシがけっこう凶暴で、毎年散歩中の犬が襲われて殺されるという事件も起きるほどです。

ボクの実家はちょうど海と山の真ん中くらいでイノシシが降りてくることはほとんどなかったんですが、小学生のとき一度だけ早朝に出くわしたことがありました。
公園の藪から茶色い塊が出てきて野良犬か?と思いましたが大小小大の順に計4頭の家族連れのイノシシが出てきました。
そしてボクの方へ向かってきたのでそりゃ小学生のボクはビビリまくり。どうしようと思ったらなんと、彼らはご丁寧に歩道に面したすぐ近くのマンションの駐車場に少し入って道を開けてくれたんですねー笑
どこが凶暴なのか??拍子抜けした記憶があります。そのときはラッキーだったんでしょうね。

高校時代、日没後にヤツらは現れた

ボクが通っていた高校は山の麓にありすぐ裏がもう山だったんですが、毎年秋の日没が早くなったころ、ちょうど部活が終わって帰ろうとするとグラウンドになにやら黒い大きな塊が数個呻き声をあげながら走り回っているんです。
何をしているのか不明ですが毎年イノシシが2,3頭連れ立って現れることがありました。みんなイノシシかーってなんとなく眺めながら帰るんですが、次の日学校へ行くと彼らが落し物をしているんです。ボクは野球部だったのですが、あれは恐らく休日で朝から練習の日でした。グラウンドを見るとなにやら黒光りする物体が数カ所に落ちてるんです。

そう、う○ちです笑

それもご丁寧にライト、センター、レフトと外野に一か所ずつ排泄してるんですよ笑
外野の人らはみんな『ホンマに勘弁してくれー』ってやりにくそうにしてましたが当然でしょう。

一番広い第一グラウンドは普段は野球サッカーラグビーが主に使ってましたが各部の一年生にうんこ処理係が自然発生的にいたそうです。
もちろん野球部ではボクが担当していました。動物好きの都会っ子としてはなかなかできない体験ですし、ボクは内野手でぶっちゃけ他人事だったので進んで働いてました。
炭みたいに真っ黒でオシッコもいっしょにしたのでしょう、50センチ四方地面が黒ずんでたのを覚えてます。

外野手には悪いけど楽しかった笑